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復興プロジェクト「つぶやき」

年の瀬迫るこの季節、東日本大震災から早や9カ月が過ぎ、もう今年が終わろうとしています。しかし、現地被災地は、今だに時間が止まったかの様にはっきり3.11がよみがえってきます。忘れることができない現実、末端まで届かいない救済処理、どれをとっても時間が止まっているような感じがしてなりません。マスコミ情報では、復興がかなり進んでいるかのように報道されていますが、それは本当だろうか?ただがれきの撤去作業が終わったに過ぎない。現場の状況と現実には疑問とあまりにもいい加減な情報にすぎません。今になっては、殆ど、震災のニュース等はマスコミは取り上げることすら少なくなってきております。(話題性だけを追い求めての記事)今は放射能関連だけに目が行って、(一時の中身が薄い、人が興味を示す出来事だけ)それもしょうがないことですけれど・・

日本の風土は“燃えやすく、冷めやすい気性”が「日本の常識、世界の非常識」に繋がっているような気がしてなりません。また、どれをとっても今となっては、自分の事しか頭にないのかも?それは仕方がない現代社会なのかも知りません。(あきらめが半分)それをとやかく言うつもりもありません。現実を正直に直視して話しているのです。地域によっては温度差がくっきり出ており、被災地と被災されていない地域では、あまりにも見方、考え方、とらえ方が違って、もはや過去の出来事であろう震災そのものが、奥の底に押し込まれてしまいそうな感じがしてなりません。

また、多くの方が被災地を訪れて、ボランティア活動に汗を流して頂いたことは承知の事実です。今も現地に残り、お手伝いをしている方も沢山いることは見ての通り。一部の人は真剣に復興・復旧に身を削って頑張っており、将来の国づくりを描いて、人の為、世のために汗を出し、知恵を出して、なんの利得も求めるのではなく、被災現場で一生懸命に活動をしている人を知っています。本当に感謝申上げます!!

また、一方では復興を利用して、己の利益とビジネスを展開しており、一時的なイベントを重ねてマスコミの興味を引き、自分たちの宣伝活用に利用している不届きな団体、企業、個人等が幅を利かせている現状。本当に地元の人が喜んでいるのでしょうか?疑問でなりません!(私たちもそれを知らずに陰ながら段取り、調整、手配、地元への配慮等、数々のミーティングを重ねているのは、表面には出ないが現地の協力者。その努力はどこに見えるのでしょうか?何の努力なしに、おいしい話とちょっと手を染めただけで、マスコミに売りつけ、自分たちの会社の宣伝、広告に利用しているだけではないか?)地元の努力はどこに消えたのか?知らず、知らずに加担していることも出てきております。(後になって気づき、心が痛みます)虫食いの様に上っ面だけのイベントに振り回され、(全てボランティア活動)残された現地はその処理と対応に苦慮するありさま・・仲間と地元の人たちの人間関係が気まずくなり、コミュニケーション崩れ、復旧・復興どころではありません。復旧・復興には長時間の年数と年月が必要で、一時のイベントと同情だけでは片付けられない深い傷が現地には残ります。「1000年に一度の大震災、1000年に一度の深い深い“深ーい”傷跡」。これも無能政府の予算配分の産物にすぎません。末端まで行き渡らない義援金、(本当に必要としている人に行かず、ばらまき的な配分)行政への不信感、時間が立つことで噴出する現地の不平・不満。数々の汚点が見えてくる東日本大震災!

ビジネスでもいいのです!それが地域の役に立ち復興・復旧を最後まで支援して頂けるのなら、私たちは協力させて頂きます。自治会やPTAといった地縁型組織や社会の問題解決に向けたSB(ソーシャルビジネス) やCB(コミュニティビジネス)を行う社会的企業として活動を願うばかりです!!虫食い、無策で何の目的もなく、自分たちのメリットだけの一時的な行動にふるまわされることだけは避けて頂きたい、復興の名ばかりを利用した活動にはこれから必要ないことが明白です。3年・5年・長期に計画を立てた真の支援を願うばかりです。

■夢への実現

経済面の圧迫、生活への不安、将来の展望が見えぬ変わりあてた農地、などなど、その姿は不安と疑問だらけ?善意の義援金の末端まで届かぬ現状、無策な政府の政治的判断の遅さ・・現場を回ってみて出てくる言葉は不安ばかりのお話でした。また、高齢化になっている農家が多く、今後の展望すら対話出来ません!半分以上の生産者の方は、農業をやめる、やめたい、今は、先のことを何にも考えられない。また、後継者問題も深刻で、魅力を感じない・・そんな農業を、将来あるべき農業の姿を描きだして、夢と希望を伝え、新しい農業の発想とビジョンを描かなくては、日本の農業は衰退してしまい、将来的には食糧危機が本当にやってきます。農業発展に寄与できる農家の組織を作り、魅力あふれる農業を創って行かなくてはなりません!点から線へ、そして面へと。個人農家からグループ、グループから組織へと進化させて、地域づくりと共に築きあげていくことが使命と考え、自分たちに課せられた宿命として取組んで行きます。被災地農家を救おう!!

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このページは、ふるさと村ブログ管理者が2011年12月23日 04:26に書いたブログ記事です。

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